
電気・水道・土木工事で
多くのお客様と信頼関係を
築いてきました。
みなさまの生活が便利かつ
安心して送れるよう
これまで積み上げた知識と
経験を活かし
貢献していきます。
事業内容Service
- 電気工事
- 住宅やビルなどの電気設備の設計・取り付け・修理・保守・点検を行います。電気配線や照明設備、エアコンなど、電気に関するあらゆる設備の取り扱いから、省エネルギー対策の提案も行っています。
- 管工事(水道)
- 建築物や工場などの水道やガス、空調などの配管設備の設計・取り付けや修理・保守・点検を行います。給排水管やガス管、空調管など、あらゆる種類の管に対応しています。
- 土木工事
- 公共インフラや民間工事の土木設備の設計、施工、修繕、維持管理を行うサービスです。土砂や岩盤を掘削し、土地改良や土木工事に必要な設備を設置するなど、土木分野のあらゆる工事を行います。
川田電設の日常Daily Life
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業務用エアコン交換作業
熟練の知識と技術で、地域の皆さんの暮らしをしっかりと支えています。
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安全第一
仲間同士、チームワークを活かして、声を掛け合い、作業をします。
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常に学び、更新し続ける
講習場所が遠方の場合、社内でオンライン講習も実施しています。
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休憩は1日120分
良い仕事のためには、良い休息が必要です。お昼休憩の他、10時と3時にも休憩をとっています。
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2024年 忘年会
席を自由に移動して、交流を深めました。ビンゴ大会で、大盛り上がりしましたよ。
先輩社員の声Voice
取締役専務
宮國 憑
Tanomu Miyaguni
Q. 現場を担当する上で大変なことは?
A. 作業員の指示と管理が大変で、思うようにいかない時もあります。そういったときは、とにかく作業員とコミュニケーションを重ね、工程や段取り等を、お互いにしっかりと共有するよう心掛けています。
Q. 川田電設産業で働く中で、年次休暇は取得しやすいですか?また、用事がある時など、半日単位での年休取得は可能ですか?
A. 休みは前もって言えば、可能な範囲で現場や工程と調整します。用事がある人は、「〇〇日は昼から休みます。」と早めにグループ長へ報告の上、半日単位でも年次休暇を取得していますよ。
Q. 若手社員が課題に直面した時、どのようにサポートしていますか?
A. 自分の経験を踏まえて、「自分だったらこうするよ」 と、相手の立場に立った上で、アドバイスする様、心掛けています。先ずは、後輩社員から相談してもらいやすい関係性を築ける様、普段から雑談を交えて、心の距離を埋められるよう、努力をしています。
Q. 社員同士でコミュニケーションをとる際、気を付けていることは?また、意思疎通を円滑にするための取り組みがあれば、教えてください。
A. 沢山の情報を自分の中に溜めておいて、一気に話すと、相手が混乱する上に、段取りがうまくいかない、ということがよく起こります。常に、前もって余裕のある情報提供、報告連絡相談を小出しにすることを念頭に置いています。
Q. 今後、若手社員が入社した際に、現場を経験していく中で、どのようなスキルや知識を身につけてほしいですか?
A. 何事も、先輩方の指示をよく聞き、素直に何でも習うという勉強の姿勢を大切にしてほしいです。最初は誰も何も分かりません。そんな中で、例えば材料や道具の買い出しを頼まれたら、「この材料は何か、どういう使い方をするのか、他の物とはどう違うのかな」「この道具は初めて見るけど、先輩達はどうやって使っているのかな」と見たり聞いたりして、興味をもってください。
Q. どんな性格の人が、施工管理の仕事に向いていると思いますか?
A. 現場の検査前に、とても強いプレッシャーがかかります。現場代理人とは、そういう立場に置かれます。そんな時に、「やることは全てやってきた。大丈夫。」と思い詰めないで、芯をもってやり過ごすことが出来る人が、施工管理には向いていると思います。職人のきつさとはまた違い、とても難しい職種です。
Q. 現場内のチームワークについて、大切にしてほしいことは何ですか?
A. 何を置いても一番は「話し合うこと」。コミュニケーションが大事です。現場で気になった些細なことでも、グループ長へ報告して、常に意思疎通を図ること。一人一人が気を付ければ、これが結果として大きなチームワークになり、現場が円滑に進みます。
Q. 現在、建設業界では職人の高齢化が進んでいるようです。今後の会社の展望を教えてください。
A. 当社も例に漏れず、従業員の高齢化が進んでいます。ベテランの先輩方が培ってきた、確かな技術力。これを確実に、未来に繋いでいきたいと考えています。今後、若手社員を重点的に育てていきたいので、今から入社して来るであろう、エネルギーに満ちた若者が、会社のベテラン勢からどんどん、長年の経験を経て獲得した技術や知識を引き継ぎ、更にはフレッシュな空気感で、会社を引っ張っていってほしいです。
Q. 専務から未来の後輩へ、歓迎のメッセージをお願いします。
A. 歴史ある当社はこれまで、宮古島の皆さんの生活を支える、重要な仕事をしてきました。地域から必要とされ、感謝される仕事です。計り知れないやりがいが、この仕事にはあります。
今後は、若い後輩が我々から技術を継承し、若さを生かしてどんどん活躍してほしいです。
2022年入社
川田 力也
Rikiya Kawata
Q. 今まで担当してきた現場の中で、一番印象に残っている現場を教えてください。また、その現場で直面した困難を、どのように乗り越えましたか?
A. 私が技術員として担当した公共工事において、工期短縮のため、露出配管の箇所を埋設配管にしたり、様々に試行錯誤した事が印象に残っています。先輩方や、協力業者さんの力添えもあり、無事に乗り越え、工期内に現場を収めることが出来たことで、確かな自信と経験に繋がりました。
Q. 仕事中、また休憩中の同僚達との雰囲気はどんなかんじですか?
A. 先輩方がとても頼りになり、一緒に現場に入ると色んな気づきがあります。その一方で、休憩中には自分を笑わせようと冗談を言ってきたり、とてもメリハリのある姿が刺激になっています。格好良い・面白い先輩方とやる仕事は勿論、モチベーション良好です。
Q. 仕事で達成感を感じるのは、どんな時?
A. 初めて取り組む仕事を成し遂げた時です。最初は、分からないことだらけで、戸惑いますが、百戦錬磨の先輩に相談すると、「なるほど!」という回答を得られます。その上で、注意することも同時に聞けるため、初めての業務もスムーズにこなすことが出来、達成感を感じます。
Q. 普段の一日の業務の流れを教えてください。
A.【7 :50】出社、会社にてラジオ体操と朝礼
【8 :00】自分が担当している現場を巡回、作業が必要なら作業をする
【10:00】30分休憩 同じ現場のメンバーとお喋りしたり、会社支給のお茶を飲んだりして過ごす
【10:30】現場巡回・作業再開
【12:00】お昼休憩 自宅で昼食をとったり、先輩に誘われてそばを食べに行くときもあります。
【13:00】現場の打合せを午後から入れることが多いです。段取りも同時に組んでいきます。
【15:00】30分休憩 先輩からサーターアンダギーや天ぷらをもらって食べることがあります。
【15:30】書類・施工図の作成 会社では社長が毎朝ブレンドするコーヒーを飲みます。
【17:30】退社 残業はほぼありません。帰宅後は、飼っている猫と遊んでリフレッシュしています。
Q. 仲間同士で、コミュニケーションは円滑にとれていますか?また、相談や情報共有をするとき、どのような雰囲気ですか?
A. みんなとても協力的で、相談しやすいと感じています。「そういえば、あの現場はどうなった?」と聞かれる前に、任されていることは、自分から報告するよう、気を付けています。
Q. 仕事での経験が、プライベートで活きたことはありますか?
A. 家族や親しい知人宅の、修理の相談に乗ると、作業をしなくてもとても感謝されます。「この水栓はまだ交換しないでも使えるよ」などと教えてあげると、「購入を迷っていたので、教えてくれてありがとうね」と喜んでもらえるので、自分も嬉しいです。
Q. 若手社員として、どのようなことを会社に期待されていると感じますか?
A. (笑) これはもう、「勉強して、たくさん免許や資格をとる」ことですね。試験前になると、会社のみんなから、がんばってね!と熱い応援・期待がビシビシ伝わってきます。(笑)会社が取得費用を負担してくれるので、安心して挑戦できますが、その分期待も伝わりますね!
Q. 川田電設産業で働く中で感じる、最大の魅力は何ですか?
A. 会社が自分を信頼してくれ、現場を任せてくれることです。任せてもらえるので、自分の思う通りに段取りを組んだり、打合せも自分の意見を言え、とても自信につながっています。
Q. 今後、一緒に活躍する後輩へ、伝えたいことや応援メッセージをどうぞ!
A. 初めは、分からないことだらけかと思います。自分もそうでしたよ。分からないことがあれば、どんどん遠慮せず先輩方へ聞いて、教えてもらい、少しずつ覚えていきました。自分が分からない・知らないと認めることや、「教えてください」とお願いすることは恥ずかしいですが、思い切って聞いてみてください。恥じらいを捨てることが、自分自身の成長に繋がると、日々感じています。最後に、川田電設産業へ入社を迷っている皆さんへ、伝えたいことがあります。どうせやるなら、失敗を恐れないで、色々な事に前向きに挑戦していってください。あなたの少しの失敗くらいでは、会社は傾きません。失敗したとしても、経験豊富な先輩方がカバーしてくれます。周りを信じて、安心して沢山チャレンジできる環境が、川田電設産業にはありますよ。私たちと一緒にたくさん挑戦して、成長しませんか?ご応募お待ちしています!
会社概要Company
住所 | 〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里1332-7 |
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電話番号・ FAX |
TEL 0980-72-9793 FAX 0980-72-1874 |
メール アドレス |
kawatade@m1.cosmos.ne.jp![]() |
事業内容 | 電気工事・管工事・土木工事 |
設立 | 昭和42年5月25日 |
資本金 | 2,000万 |
代表取締役 | 渡真利 剛 |
建築業許可証 | 沖縄県知事 許可 (特-2)第2572号 |